最初の転職時、合間の期間に英国旅行して、ロンドンを中心に、リバプール、エジンバラ、インバネス、ブライトン等へ。
BritRail Pass(鉄道周遊券)をつかって鉄道の旅。
インバネスでは、ミニバスツアーを利用して、ネス湖、ウイスキー蒸留所(名前は残念ながら忘れた)などを見て周った。
ミニバスツアーの乗員は国際色豊かだった。
スコットランド人(ガイド兼運転手)
オーストラリア人
西ドイツ(当時)人カップル
日本人(自分)
イングランド人女性2人組
ウイスキー蒸留所で、西ドイツ人の男性が 蒸留所のスコットランド人老女性に英語で
"Where is a Rest Room?"と尋ねていたのだが、これがまったく通じなかった。
老女性「なんのことを言っているの?」と不思議な顔をして困っている。
カップルは「なぜ英語なのに通じない?」と困っている。
"He means Toilet" と日本人が教えて解決。
アメリカ英語がイギリスで通じない実際の場面に初めて出くわした。
3枚目の写真はおまけ。
マダムタッソー蝋人形館のサッチャー首相像。
ロンドンに戻るとこのニュースで大騒ぎだった。
蝋人形の足元には1990年11月22日辞任のプレートが置かれていた。